秋鳴亭の納戸

日々日々、のんびり過ごしたいぎゅうひの備忘録。

秋鳴亭の納戸―よしなしごと―

みなさん、こんにちは。こんばんは。ぎゅうひです。

「何事も継続が肝心だけど、それが一番難しいの。アンタはどうかしら?」と推しがログイン画面で申していらっしゃいました。

解ってます。おっしゃる通りです。継続が肝心デスヨネー。飽き性の私にとって耳が痛くなる単語です。ぱっと思いつくのは会社が一番長く通っているかも?ってこういう継続を推しは言っているわけじゃない。というわけで、すっかり忘れていたコロナワクチン(3回目:モデルナ)の記録をつけていきます。

打ったのは3月下旬なんで、もう4カ月も経ってるのね、時間が過ぎるのは早いです。
7月には4回目の摂取券をゲットした知人がいるので、遅かれ早かれ自分にも届くんだろうなー。

結論ですが、打たれる量半分になるから余裕っしょ!周りもみんな元気だったしぃ。と副反応を舐めてかかりました。

結果、高熱(39.8°)が出てぶっ倒れた(/・ω・)/

経験からいい加減、学ぶことを覚えた方がいいですね。
土曜日の16時に打ちに行ったことが仇となり、そのまま火曜日まで熱が平熱に下がらず有休が2日飛んでいきました。

4回目は打たないぞ。(とりあえず)

量が半減しても威力が弱くならない、というか変わらない、ということは同じ量打たれてたらどうなってたのか。怖すぎる。副反応が強めに出る方は、自分の体と相談して決めましょう。私は40度越えは気温だけで十分なんでしばらく打ちません。どっちにしても命にかかわりそうで嫌だなぁ。

 

<副反応が落ち着くまでの流れ>
土曜日深夜  :夕方に打ったので腕が痛くなるのと若干の頭痛ぐらいで普通に元気。
日曜朝(4時ごろ):急に喉が渇いて目が覚める。お茶だけ飲んで寝る。
日曜(6時ごろ) :喉が渇く、お茶飲んでお手洗い行って、関節痛に気付く。(多分、熱で朦朧としてた。)
日曜(9時ごろ):熱をはかる。39.8度。解熱剤を飲む。寝る。
日曜(昼)  :37度台。動ける。左わきが痛い。頭痛がひどい。
日曜(16時ごろ):38度台。解熱剤を飲む。(ロキソニン)
月曜:終日37度後半~38度台。ロキソニンで36度に下げる感じ。うろうろはできる。左わきが変わらず痛い。頭痛もひどい。
火曜(午前中):自力で37.5度ぐらいまで戻せるようになる。左わきは痛いが頭痛は大分引いた。
火曜(夕方以降):復活。部屋の片付け・掃除。風呂。

 

<結果>
・打ったあと2日半は熱で使い物にならないことがわかった。
・解熱剤は1日3回×2日分は必須。
・金曜午後に打って、月曜有休が一番被害が小さい。
・アイスノンはいる。
・私は冷えた麦茶の方が体に染みる。
・今回はいつもより頭痛がひどくて嫌だった。肩こりの方がまだいい。

 

<感想>
・熱が上がるのがめちゃくちゃ怖い。急に上がるし、2日間は薬がないと下がんない。
・4回目は市民権を失うとかでない限りは打ちたくない。
・打たなきゃだめなら、出来れば1年ぐらい期間をあけたい。

 

早くコロナが収束してくれるとこんな心配をしなくていいんですけれど。電車も混みこみな今年ですし、会社のおじ様たちも(7月頭ぐらいまでは)飲み会に行って、濃厚接触者になっていますし、飲み会自体は好きだけど、ちょっと今はなーです。飲みたいけど。月下独酌とかギムレットとかハイボールとかみんなで飲みたーい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。